一見止まっているように見えますが，動いている世界時計です．
▼JST が現在の時刻になっているかご確認ください．

「一目でわかる世界の挨拶」はCQ出版社昭和48年(第10版)発行の「DXハンドブック」に掲載されていた、世界の時間早見器の作り方を参考にしてFlashで作りました。269頁に掲載されています．

JA6PN正岡さんの記事ですが、DX局(海外局)との交信で、現地の時間がわからず、どんな挨拶を送ったらよいかまごつくことがあります。
時差表を取り出したのでは完全に手遅れ、かといって高価な世界時計を買い入れるにはチョット手がでない(昭和40年代当時は高かった)と言う方に最適の世界の時間早見器の作り方を紹介しましょう。
…と紹介されています。

現在はインターネットで世界の時刻はすぐに分かりますが、即座に「Good Morning」「Good Evening」か分かるこの早見表はとても便利ですネ。